恵久美コミュニティで、「繋がる広がる絆の輪」。

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最近実施された恵久美地区の諸行事をご紹介します。

恵久美[ふれあい花壇]ビオラを植栽

2022.11.5(土)恵久美[ふれあい花壇]でビオラ90鉢がボランティアさんによって植栽されました。穴を掘り、水をやり、花を植える。いつも同じメンバーで数年来実施されており、段取りも慣れた手つきで手際良く約1時間半で作業終了。今回は、ウクライナの人々に気持ちを寄せて、色は黄色とブルーの2色にしました。終わった後は、花壇のテーブルを囲んで遠く行道さんを望みながら楽しくお茶会。この恵久美[ふれあい花壇]は、恵久美資源再利用を推進する会の資金によって運営されています。住民の皆さんの善意の気持ちが花壇という形で恵久美地区を豊かにしています。

恵久美[料理部]3年ぶりに復活!!

2022.10.28(金)恵久美集会所の台所に3年ぶりの笑顔が戻ってきました。恵久美[料理部]の復活です。部長の久保井千秋さんの呼びかけに部員さんも快く参加。いつまでもコロナなんかに負けてはならぬ!とシルバーパワーを見せてくれました。「地区のサークルの起爆剤になれば!」とみなさん和気あいあいの中にもやる気満々です。今回のメニューは「おやこの食育教室」と題して「鶏肉の夏野菜どんぶり」「洋風茶碗蒸し」「きゅうりとさつま芋のサラダ」「食パンラスク」でした。食欲をそそるいい匂いが集会所いっぱいに広がり、広報誌配布のお手伝いに来ていた役員さんも落ち着かない様子。
「若い人たちにも参加してもらって、料理を通じて絆の輪が広がればいいですね。これも食育になるのでは」と久保井部長さんのお話でした。少しづつ恵久美地区にもいつもの笑顔が戻りつつあります。

アルミ缶を集積場へ配送。恵久美環境部。

2022.10.19(水)恵久美運動場のアルミ缶コンテナに持ち込まれたアルミ缶を集積場へ持ち込みました。写真はプレス機へ投入時の模様です。この後アルミ缶の塊になります。この作業は、約1.5ヶ月に一度、恵久美環境部が行なっています。この時は、軽トラ2台で実施しました。今回は総重量が120kg、換金額は14,400円でした。文字通り「塵も積もれば山となる」ですね。これからもこの気持ちを大切に継続していきたいものです。

秋祭り、3年ぶりに獅子舞が復活。

「子ども達に演舞する機会を与えたい!コロナ禍で落ち込んでいる地区の皆さんにお祭り気分を味あわせてあげたい!」恵久美郷土民芸部と熱意に賛同した恵久美を元気にする会が、大字の「神輿巡行中止。獅子舞は集会所前のみ。」という意向を覆して、3年振りの獅子舞復活を実現しました。
演舞場を快諾いただいた事業所の皆様や軽トラで神輿音頭のバックアップしていただいた恵久美壮年部の力強いエールもいただき、恵久美の獅子が天高く元気いっぱいに躍動しました。
2022年10月15日(土)当日は「天は我に味方せり」と言いたくなるような汗ばむほどのきりっとした秋晴れ。宮総代さんや壮年部の若手部員さんの応援団も加わって「神輿百貫ヨ〜 ワッショイ!ワッショイ!ワッショイ!〜」久しぶりに聞く神輿音頭とともに獅子舞の小気味良い太鼓が恵久美地区に響き渡りました。
地区内7ヶ所に限定して演舞が実施されました。演舞する子ども達もはじめは緊張気味でしたが回を重ねるごとに踊りに余裕が感じられ楽しんでいる様子でした。
「8月から毎週日曜日午後7時から8時まで練習に励んできました。はじめはどうなることかと心配しましたが、よくここまで頑張ってくれた。本当によかった。」は指導にあたった金山部長の弁。恵久美郷土民芸部の部員達は「地域文化の存続」という重責をにりっぱに果たしてくれました。
来年こそは、神輿も加わって本来の秋祭りにしたいものですね。

恵久美集会所前で勇壮に演舞する
デーサービスさくらさんでの演舞。狩人の女子もがんばる
セブンイレブン恵久美さんのお客さんの前で演舞
今年新たに製作した演舞者名の掲示板

中学3年生により奉仕活動を実施[恵久美愛護部]

2022年10月2日(日)恵久美集会所において中学3年生による奉仕活動が実施されました。この事業は、今年も中止になった秋祭りに対し、恵久美から子どもたちに提供したお菓子やジュースのお礼と日頃から地域の皆様にお世話になっている感謝の気持ちもこめ、中学三年生が代表して集会所の清掃活動を行うものです。
当日は、3年生10名が参加して庭の除草作業、台所の清掃作業、2階の窓拭き作業などを和気あいあいの中、愛護部のみなさんの指導を受けながら要領よく行われました。
コロナ禍、地域の方々と子どもたちとの触れ合う機会が失われつつあります。こんな時こそ大人たちの経験と知恵を出し合って、未来をつくっていく子どもたちをサポートしたいものです。

神寄川生き物教室[水生生物ウォッチング]

2022年7月24日(日)西沼寺南側の神寄川で恵久美環境保全会・恵久美を元気にする会の共同主催による水生生物ウォッチングが実施されました。恵久美在住の元愛媛大学教育学部名誉教授 家山博史先生のご指導のもと、子ども達はタモ網で川の生物を採集しました。環形動物のシマイシビル・ヒラタビル・軟体動物のタイワンシジミなど多様な生き物を採集することできました。「多くの多様な生き物を採集できる場所が恵久美にあるのは本当にすばらしい」と感心されておられました。

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